オカズ動画満載!名場面を集めたライブラリ構築
動画のコレクションが増えてくると、お気に入りの場面がどのファイルの何分何秒辺りだったかを把握するのが困難になってくる。そこで、お気に入りの場面をブックマークファイルとして保存するツールを用意した。作成されたファイルをダブルクリックするだけで、素早くその場面から再生できるぞ。さらに、多機能画像ビューワ「Picgl」を利用すれば、ブックマークした場面にタグを付けて管理することもできるゾ
お気に入り場面をブックマーク
動画ファイルは、ウェブページやテキストファイルのように内容を検索したり、画像ファイルのようにサムネイルで一覧表示することができない。見たい場面がどのファイルのどの辺りにあるのかを忘れてしまったら、1つずつ動画ファイルを開き、シークしながら再生して探すしかないのだ。
MediauniteやVLC Media Playerには、お気に入りの場面の再生位置を記録しておいて素早く再生できる機能があるが、画面のサムネイルなどは記録されない。どんな場面だったかが分かりにくく、たくさんのお気に入り場面を保存しておくには不十分だ。
操作自動化ツール「AutoHotkey」の特製スクリプトを使えば、メンドイ作業から解放されるぞ。動画のキャプチャ画像をブックマーク代わりにしてしまうというスクリプトを作成した。スクリプトを常駐させて、設定しておいたホットキーを押すと、プレイヤーが自動操作されて再生中の画面が保存され、ファイルと再生位置の情報が記録される。
動画ブックマークファイルをエクスプローラなどでダブルクリックすれば、即座にブックマークしたところから再生が始まるぞ。
AutoHotkeyをインストールしたら、Mediauniteの実行ファイルがあるフォルダにVideoBookmark.ahkを入れ、右クリックメニューから「Edit Script」を実行する。
エディタでスクリプトが開かれるので、ブックマークファイルを保存するフォルダなどを設定しよう。Mediauniteのショートカットキー設定を変更している場合は、それに合わせてショートカットキーの設定も変更しておく必要がある
VideoBookmark.ahkを実行すると、タスクトレイにアイコンが表示される。右クリックメニューから「アンインストール」を実行すれば、スクリプトが登録した関連付け設定を削除できる
動画を再生して、ブックマークしたい場面で「Ctrl」+「F1」キーを押そう。AutoHotkeyによってプレイヤーが自動操作され、画面のスナップショットが保存される。誤動作を防ぐため、自動操作中は操作を控えるようにしよう
動画の名前に時間を追加したファイル名でブックマークファイルが生成される。ダブルクリックすると、その場面から再生が始まるぞ
Web2.0流MAD Tips
3大動画プレイヤーに対応
VideoBookmark.ahkは、上で解説しているMediauniteだけでなく、「MediaPlayerClassic」や「VLC MediaPlayer」にも対応している。プレイヤーの実行ファイルがあるフォルダに置いて実行しよう。
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2007年07月09日 16:10